HOME  >  精力を取り戻す食事療法  >   元気の素は食

元気の素は食

食生活の欧米化とインスタント食品化のおかげで、日本人の食はずいぶん乱れてしまいました。肉や脂を中心とした食事、インスタントラーメンや冷凍食品、スナック菓子など、健康にとって必ずしも良いとは言えないものが中心となっています。一方で、最低限必要な食品の摂取は減って、バランスがどんどん悪くなっています。

食べることは生きることの基本ですが、体の健康のためには、正しく食べることが大切です。満腹になれば良いという食事では、脂肪はたまってもエネルギーはたまりません。また、食べ過ぎも健康には良くありません。バランスよくほどほどに食べることが、元気な体をつくり、勃起力のある体をつくります。

摂取エネルギーを減らす努力も必要です

中高年になると若いころに比べて基礎代謝が低くなります。基礎代謝というのは何もしなくても消費するエネルギーのことで、呼吸をしたり心臓や内臓器官を動かしたり、血液を循環させたりすることに使うものです。さらに、運動量も減りますので、若いころと同じだけ食べていては、食べ過ぎになってしまいます。ストレスが増えると、どうしても何かを食べたくなることも、食べ過ぎの原因になります。

摂りすぎた食物は内臓脂肪となってお腹のまわりに蓄積され、いわゆる中年太りの体型のもととなります。体重が増え太ってくると、よけいに運動するのがおっくうになり、さらに脂肪がたまるという悪循環をつくりだします。また、スタイルが悪くなることで、「かっこ悪い自分」が普通となり、自信を失うことにもつながります。血糖値の上昇やコレステロールの上昇が、生活習慣病のもとともなり、勃起力を奪います。

健康的な食習慣を身に着けることが大切

加工食品やインスタント食品には、添加物が多く含まれます。栄養分が添加物によって破壊されるため、せっかく摂ったミネラルなどの必要栄養素が身につかなくなってしまいます。もっとセックスが強くなりたいと願うなら、誤った食生活を改善して正しい食習慣を身につけることが必要です。

そのためには、肉食中心の食を改める必要があります。肉類も必要栄養素ですが、そればかり摂っていては偏りすぎです。魚や植物性の脂肪もあわせて摂ることでバランスが良くなります。大豆や大豆食品、野菜やきのこ類をたくさん摂ることも重要です。一日に30品目を目標に、バラエティ豊富な食材を食べるように心がけましょう。

健康的な食習慣を身につけることで勃起力も高まります。腹八分目を目安として、バランスよくさまざまな食材を食べるようにしましょう。