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女性の精力減退はこれで乗り切ろう

性の衰えに関する悩みは、男性に限ったことではありません。女性も年齢とともに性欲が衰え、それを克服するため精力剤や医学的療法を試みる女性が増えています。女性が思うように男性との営みを楽しめない場合、どんなことで対処すべきか?女性の精力減退について考えてみます。

女性に多い不感症

女性の性の悩みでもっとも多いのが、不感症といわれます。不感症とは、肉体的には全く正常なのに、セックスのときは何の興奮もエクスタシーも感じない症状のことです。この不感症は、年齢問わず、若い女性にも一定多数見られます。

女性が不感症になる理由はさまざまです。生まれつき女性ホルモンが少なくて性の喜びを感じにくい体質の人もいれば、性的に辛い体験をしたショックから立ち直れず、不感症になってしまうケースもあります。

女性の中には、男性のことが一切信じられない男性不信という人もいます。男性のことを毛嫌いして、信用できないと決めつけている人は不感症というより、そもそも男性との性的接触すらないことが予想されます。性の体験がなければ、女性ホルモンの分泌にも影響を与え、性欲の低下にますます拍車をかける怖れがあるでしょう。

更年期に抱える悩み

中高年の女性にも不感症が多いといわれます。その主な原因はストレスです。女性は結婚して家庭に入ると、環境の変化からさまざまなストレスに悩まされます。妊娠出産を経て子どもたちの子育て、近所のママさんたちとの付き合いや、同居する義理の両親との関係など、葛藤や不満、イライラを募らせて日々を過ごしている女性は多いでしょう。そのような過度なストレス環境から女性ホルモンのバランスが崩れ、体調の不調の原因にもなり、さらには40を過ぎると襲ってくる更年期障害の症状も強めてしまうことになります。

更年期障害からセックスをしても感じない不感症になる女性も多く、自然と夫との関係も疎遠になってしまいます。

また、ホルモンの分泌量が減ると膣を潤す愛液の分泌が減り、それにより膣の粘膜が萎縮して血管が露出、無理にセックスすると膣から出血する場合もあります。このような状態では、気持ちのいいセックスなど期待できるはずもなく、ますます男性との営みから遠ざかってしまうことも考えられるでしょう。

効果的なのがホルモン療法

不感症や精力の減衰から女性を守るうえで効果的とされるのが、ホルモン療法です。外部から女性ホルモンを注入することで、人工的にホルモンを増やす狙いがあります。

ホルモンの働きというのは不思議なもので、男性ホルモンを注入すると女性でも体にヒゲが生えてくるといわれます。その原理でいくと、女性ホルモンをたくさん与えられた女性は胸も大きくなり、性欲も旺盛になることが期待できるでしょう。このホルモン療法の効き目はよく、精力剤に使用される他、美容や更年期対策にも活用されています。

これは極端な例ですが、閉経して5年がたつ女性にホルモン療法を試みた結果、また生理が起こりだしたといいます。それほど、このホルモン療法の効き目は素晴らしいということでしょう。

女性ホルモンの分泌力低下が原因で起こる不感症や性交時の痛みなどには、ホルモン療法が効果的です。気になる女性やそんな妻を持つご主人は、医療機関に相談することをおすすめします。