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EDになるワケ

EDとは「勃起不全」のことで、 思うように男性器が勃起できなくなる症状のことです。まったく勃たたなくなることだと勘違いしている人もいますが、必ずしもそれだけではありません。 「勃起するのに時間がかかる」「勃つには勃つけれど、十分ではない」「勃ってもすぐになえてしまう」「普段は勃つけれど、たまに勃たないときがある」 「挿入している間にしおれてしまう」など、さまざまな症状があります。 性欲はあり、頭の中ではセックスする気マンマンなのに、ペニスが十分こたえてくれない状態です。満足のいく勃起ができなければEDということになります。

正常な勃起とEDの勃起の違い

勃起には脳神経と血管とが深くかかわっています。目や耳などの五感で性的情報をキャッチすると、脳の視床下部に伝えられ、それが前頭葉に伝達されて性欲になります。 性欲が脳から神経を伝わって男性器に伝えられると、陰茎海綿体の動脈が広がり、血液が一気にペニスに流れ込みます。海綿体はスポンジ状のため、流れ込んだ血液をうまく吸収して全体が大きく膨らみ固くなります。これが正常な勃起です。

動脈がちゃんと広がらず、陰茎海綿体の動脈に血液が十分に流れ込まないとEDの症状が出ます。また、勃起につながる神経のどこかがダメージを受け、 脳からの情報がうまく伝わらなくて反応に時間がかかったり、勃起が長く続かなくなったりしてEDになることもあります。

EDになる原因

50才前後の中高年以降に多いのは、加齢にともなう動脈硬化が原因のものです。動脈硬化になると血管が十分に広がらず血流が悪くなり、陰茎海綿体に血液が流れ込まずにEDになります。 糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病の人は、動脈硬化が進行していることが多いため、EDになりやすくなります。

30才代、40才代に多いのは心因性のもの。ストレスが多いと、性的な興奮が脳からペニスにうまく伝わらなくなり、EDが起こりやすくなります。 心因性EDの原因はさまざまで、仕事や日常生活のストレスが原因となることもあれば、セックスでうまくいかなかったときのトラウマが原因となることもあります。

ストレスだけが原因、動脈硬化だけが原因というケースよりも、どちらも合わさった混合型が多いといわれています。このほかに、抗うつ薬や抗不安薬などの薬が原因となり場合もあります。

EDの原因には、加齢や生活習慣病による動脈硬化、家庭や仕事などのストレスによる心理的要因、抗うつ薬などの薬剤の副作用などがあります。